こんばんは。今日は授業の前に嬉しいことが。
友達がお土産をくれました(上の写真)。
これは、過酷な生活と教育条件下で暮らしている
ある国の女性達が、1つ1つ手作業で作った物。
これを購入した代金は、その地方の教育費として
活用されるそうです。
お土産をくれた友達は、すごく心の優しい人。
そして、ちゃんと強い意志をもった人。
そんな彼女が選んだお土産は、わたしのイメージ像。
それは羽が生えた馬(でもペガサスじゃない)。
よくわからないけど、なんだか嬉しいです。
そいつはきっと速いはず。
でも彼女の中のイメージでは、ふわふわ、なのかも。
ありがとう、まりちゃん。
悲しいことも今日はありました。
小梅が死んでしまった。
見付けたとき確かめる度胸がなくて、呆然としてると、
彼氏が帰ってきました。
彼が何度ゆすっても彼女が動かないことを知ると、
わたしに一言、「小梅死んでるやん」
そこでようやく事態を把握して、涙がでてきました。
長い時間泣いたあと、彼女に触れると、冷たくなっていました。
彼と一緒に彼女を埋葬しに、近くの公園の片隅へ行きました。
彼女はわたしが買ったのではないけれど、
もう二度と命を飼ったりしません。
自分より先に、死んでしまうから。
ごめんね、小梅。
どうか、彼女が長く苦しんだのではありませんように。